感性を磨くとは
音符ビッツセミナーに行って来ました
今回は『感性を磨く』というタイトルでの川崎紫明先生からの講義の後、大型の音符ビッツを使ってのレッスン練習をしました。
紫明先生の『感性を磨くには』というお話では、ベートーベンの散歩道のお話に触れられ、
ベートーベンは日々散歩しながら作曲の着想を得ていた。
先生自身も毎日公園を散歩しているが、自然に触れる事、それを繰り返す事で疲れも癒されるし、五感を養う事にもつながる。
五感を適正に養成していくと、いつか第六感、直感力の働きが出てくる。
訓練の日々の繰り返しがある瞬間を通って感性になる。
というお話でした。
適切な刺激や訓練の繰り返しにより
心と脳と身体をバランスよく育てる事で、
感性も磨かれていく、という事ですね。