音符ビッツ
音符ビッツとは、A5サイズの用紙1枚に3つの音符が描かれたカードです。
この大きなカードを繰り返し見る、CDに合わせて聴く、めくりながら読む事を繰り返すことにより、
視覚による感性が育ち、すらすらと譜読みができるようになります。
また、五感のすべてを集中させて行うこの学習法を毎日1分間繰り返すことにより、脳には大きな神経回路ができ、脳自体も大きく成長していきます。
聴く、見る、動く、毎日1分の繰り返しから始まる「魔法」
毎日1分、五感をフルに活用し、脳の記憶回路を拡大する。
音符ビッツカードを手でめくりながら(動く)、
CDに合わせて(聴く)、
音符を見る(見る)、
カードに描かれた音符の音程を歌う(発音)。この動作を毎日1分間繰り返します。
両手を使ってめくりながら歌うことが、「読譜力」「絶対音感」「テンポ感」「リズム感」を育てます。
音符ビッツで養われる脳力(能力)は、ピアノ演奏では、「初見力」「表現力」「想像力」などで大きな効果を発揮します。
音符ビッツ公式HPより引用
まだ、自分で音符ビッツをめくれないお子様には、お母様がフラッシュして見せてあげるのが効果的!
生後8ヶ月までは、たくさんのものを見せることが大切
この時期に、音符ビッツのカードを見せること(フラッシュカード)は、視覚回路を開くでとても有効なのです。フラッシュカードを見る子どもたちの集中力は、驚くばかりです。
CDを聴きながら、フラッシュカードを見せると、目と耳で6倍の効果を発揮します。
絶対音感も自然に養われているのに気が付かれることでしょう。
音符ビッツ公式HPより引用
年齢に合わせたオリジナルプログラムで楽しく遊びながら、音感、リズム感、読譜力などを無理なく身につけられる音符ビッツ学習法。
当教室では、ピアノ脳トレクラス、ピアノクラス両方で音符ビッツによる学習を取り入れています。
※音符ビッツについて詳しくは公式HPをご覧ください。