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『読めて弾ける♪』『音楽を楽しむ♪』生徒さんを育てます

笑顔を絶やさずわかりやすく具体的な指導をするよう心がけています。
生徒さんがいつまでも音楽を楽しめるお手伝いをします。

お子様のレッスンではテキストとテクニック教材を併用し、小さな頃から音楽性、テクニック、読譜力を無理なく養います。

また、お子様の言葉に耳を傾け小さな表情変化も見逃さないよう心を配ってレッスンしています。
音楽データやフラッシュカードも使用した楽しいレッスンです。

大人の方のコースもあります

大人の方には、月2回やチケット制のコースもご用意しています。
憧れの曲を楽しく弾けるよう、各自のペースに合わせて親切丁寧にご指導致します。
スケジュールに合わせてご都合の良いコースをお選び頂けます。

まずは無料の体験レッスンにいらっしゃいませんか。お会いできるのを楽しみにしております。

ピアノを弾くと頭が良くなるってホント?

ピアノを弾くと、HQが高まることがわかっています。
HQとは、人間性知能のことです。
わかりやすく言うと、社会性や協調性、高度な思考力などをコントロールする知能の事。

HQの主な要素とは?

  • 未来志向的行動力
    将来への夢や計画など、目的を持って、適切に努力する能力。
  • 社会関係力
    理性、思いやり、協調性などを身につけて、社会でうまく生きる能力。

HQが高い人は、人間性が豊かで、社会的にも成功し、恋愛や結婚生活もうまくいく。
そして、病気にもかかりにくく、健康で長生きする。
また、自ずと学力も高くなる、といわれています。

幼児期にピアノを弾くことによって、このHQが向上して、脳の構造も発達する事が、実証されています。

なぜ、HQの向上にピアノが良いの?

ピアノは他の楽器と比べて、以下の特性があります。

  1. 両手を並列的に複雑に動かす
  2. 見た楽譜を一時的に記憶しながら、その情報を引き出して演奏する
  3. 次に弾くところを先読みする
  4. 暗記する

このような事が、ワーキングメモリのトレーニングになります。
さらにHQの向上につながっていくのです。
ピアノを弾くことで、期せずして脳トレができているわけですね。

ちなみに、研究結果によると、塾、習字、スポーツなど他の習い事の中でも、「ピアノ」が一番。
スポーツ、勉強、将棋や囲碁など、余暇の過ごし方の中でも「ピアノ」が一番効果がある。
このような結果がでています。

臨界期は?

いつまでに始めると効果的なのかを、臨界期といいます。
5~8歳ごろまでが一番効果的。
といっても、20歳ごろまでは十分効果があります。
もちろん高齢になっても、子供の頃程でなくても効果が出るそうです。

脳全体の活性化

ピアノを弾く時の脳の状態は、

  1. 楽譜を見る
    視覚野が活性化します。
    楽譜の情報が、脳の深部にある記憶を司る部分に伝えられて、音符が意味を成す。
  2. 音符の意味を理解する
    前頭前野では、見た音符をどう表現するか、体をどう動かすかを決定する。
  3. 情報が運動野に伝えられる
    前頭全野での決定に基づき、情報が運動野に送られる。
    運動野から全身の筋肉に指令が送られ、ピアノを弾く動作が生み出される。
    その時、小脳の自動運動の仕組みを使うので、指を見なくても演奏できる。
  4. 出た音を聴く
    聴覚野では情報が前頭前野に伝わります。
    目的通りの音が出たかのチェックと、必要に応じて次の音に関する変更の決定などが行われる。

このように、ピアノの演奏をする時には、脳全体が活性化します。
ですから、ピアノを弾くと頭が良くなるといわれています。

ピアノを学んで頭を良くしましょう!

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